あなたは怒りやすいですか?
怒り、それによって、美しさが損なわれてしまうという番組をみました。
怒りというのは、感情だけでなく、身体の反応にもでてくる研究結果もあり、肌荒れにも影響がでてくるようですし。
ほんとに怖いな、と思いました。
怒りっぽい人は、出世しやすいという良い一面もありますが、競争心、敵意、時間に対する切迫感が性格的に強い傾向があり、
人に迷惑をかける人の方が多いように感じます。自分も含めて。
ですから、あまり怒ってばかりだと、人は離れていきますし、自分の体も血管が詰まりやすく、交感神経も活発に働いて、
肌荒れや心臓病のリスクも高まり、良いことはありません。
大事なのは、怒ったことを、また思い出し、反芻しないこと。
これを防ぐために、番組では瞑想まで紹介されていましたが、私は、改めて、お休みの日はこのエネルギーを違う方向に向ける
楽しさを見つけることこそが大事なことなんだなと思い返しました。
ゴールデンウィーク中の新幹線
先日のゴールデンウィーク、私は久々に実家に帰るため、新幹線に乗りました。
当日に切符を買ったのですが、指定席はどの時間帯もやっぱり混んでいるせいか、売り切れになってしまっていて、自由席の方で買いました。自由席もやっぱり、いっぱいで座れませんでしたが、それだけでなく、通路などにも人がいっぱいで乗り降りするのにも大変でした。
ですが、その中で、指定席のある空席が目立ってました。5分、10分経っても、そこに誰も座る気配はなかったです。たぶん、前日とかまでに切符は買ったのですが、都合で乗れなくなった人のものなのだとは思いますが、なんか複雑な気分になりました。
乗車率100%以上で通路にぎゅうぎゅうになって立っている私は、お金を払ってもいいから座りたいと本気でそう思いました。
和食の基本、だし作りに挑戦
先日は、スーパーで昆布とかつおぶしを買ってきました。
長い昆布を二つに切り、切込みをいれてから、水に入れて約30分放置した後、
弱火でコトコト気泡が下底に増えてきたら、昆布をとりだしました。
そして、かつおぶしを入れて沸騰させ、さらしでこしたら、
綺麗な黄金色になりました。
そして、それを使用し、今回は卵焼きをつくってみました。
フライパンのせいか、いや自分の腕がないのでしょう。
綺麗に丸めていくことはできませんでしたが、だしのおかげか、
先日の親子丼よりもふわとろ感をだすことに成功しました。
こういう料理って、楽しいですね。
料理教室で習ったこと
今回は、家でこの前教室で習ったものを作ってみました。
普段から、そんなに料理をしない私ですが、親子丼をつくってみました。
あのふわとろ感をだしたかったので、頑張ってみたのですが、
やはり道具も調味料もなく、慣れていないせいかできなかったです。
鶏肉を沸騰させたお湯のなかに入れて、それから焼く、こんな作り方があったのは発見でした。それで作ると、普通に始めから焼くよりも
さっぱりしますね。
あと、だしがなかったので、だしなしでアレンジしてつくってみたのですが、鶏肉のたまご焼きになってしまいました。やはり、だしは和食の基本ですね。今度はだし作りから挑戦したいと思います。
料理教室
料理教室って、やっぱりいいですね。
家でもたまに作ったりするのですが、先生に教えてもらいながら、
生徒さんどうし、同じ料理を学んで、作って食べる料理は、最高です。
自分でつくるよりも、何倍も美味しいし、見た目もすごく綺麗に仕上がります。食器とかを自分で選べるのもいいですし、飲み物もアルコールまで選べるのがいいです。
あと、料理方法。長年ひとりで作っていると、ワンパターンにもなってきちゃいますが、先生から教えてもらったりすると、自分のやり方とは違ったものもあり、新たな発見もありますし、楽しいです。
良い休日を過ごせました。
お花見、満開で楽しめました。
また、今週末、会社帰りに、目黒川に行ってきました。
先日、行った時よりも、満開でしたので、人は多かったです。
中目黒駅から、もう人ごみが始まっていたので、
そういうのがあまり得意でない方は敬遠してしまうかもしれませんが、
それだけの魅力はあります。
ビール缶を片手にというのでもいいですが、やはり満開な桜を眺めながら、
オシャレなカクテルを持ってまわるのが雰囲気にもあってるし、いいですよね。
売ってるので、安心してください。
途中、気に入った、桜の前で自撮りしていけば、もう心が解き放されちゃいます。
こんな気分が味わえるのも、この時期ならでは、です。
そして、好みの男性と知り合いになれたら、もう最高ですよね。
一度、行ってみて下さいね。